数字で見る女性活躍と両立支援
星光PMCの女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
60%
女性
40%
正社員
採用での競争倍率
男性
6.2倍
女性
6倍
正社員
中途採用実績
男性
ー人
女性
ー人
従業員
従業員数
503人
従業員の男女比
男性
84.1%
女性
15.9%
従業員
平均勤続年数
男性
20.3年
女性
11.8年
正社員
働き方
有給休暇取得率
70.8%
従業員
育児休業取得率
男性
72.7%
女性
100%
従業員
平均残業時間
ー時間/月
キャリア
女性の係長級比率
ー%
ー人/ー人
女性の管理職比率
2.2%
2人/89人
女性の役員比率
ー%
ー人/ー人
賃金
男女の賃金差異(全体)
71.1%
男女の賃金差異(正社員)
75.1%
男女の賃金差異(非正規社員)
66.4%
女性活躍と両立支援の取り組み
その他関連する取り組み内容など
①継続就業・職場風土に関する事項
<仕事と子育てての両立支援制度>
・育児休業期間は最長で法定を上回る「子供が2歳6カ月になるまで」としている。
・子供が生後8週間の期間にある男性社員は5日間(有給)の子育てパートナー休暇の取得が可能。
・子供が小学校3年生までの期間、最大3時間勤務時間短縮可能(育児短時間勤務)。育児時差勤務も選択可能。
・育児休業中の無給期間において賞与の一部を貸与する制度や社内融資制度あり。
・休業者の復帰職場を原職又はその相当職とすることをルール化。既に複数回の育児休業を取得した上で再復帰した例が複数例ある状況。
・仕事と子育てとの両立支援への考え方や諸制度の概要、利用方法等を分かり易く解説したウェブサイトをインターネット上に開設。
<転居を伴う転勤の有無についての選択制度>
・結婚、出産、介護等の事由により、本人が希望し、会社が認めた場合に転居を伴う転勤のないコースへの転換が可能。
②配置・育成・教育訓練に関する事項/評価・登用に関する事項
・育児・介護休業取得者に対する人事評価・昇進等の配慮措置
短時間勤務者と普通勤務者との人事評価が勤務時間の長・短に左右されないよう配慮。
・多能工化の推進
社内による研修会の実施、他事業所体験研修の実施により、一人の社員が自分の仕事以外の数種類の仕事をこなすことができるよう教育を継続している。
・ダイバーシティ・マネジメント研修
新規管理職昇格者に対し、多様な人材(特に女性)に対する育成、評価、多様な人材が活躍できる働き方の研修を実施。