数字で見る女性活躍と両立支援
日本新薬の女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
73.9%
女性
26.1%
正規
採用での競争倍率
男性
ー倍
女性
ー倍
中途採用実績
男性
20人
女性
2人
従業員
従業員数
1827人
従業員の男女比
男性
69.8%
女性
30.2%
正規
平均勤続年数
男性
16.7年
女性
16.7年
正規
働き方
有給休暇取得率
69.6%
全従業員
育児休業取得率
男性
69.3%
女性
100%
全従業員
平均残業時間
ー時間/月
キャリア
女性の係長級比率
ー%
ー人/ー人
女性の管理職比率
13.3%
40人/301人
女性の役員比率
33.3%
4人/12人
賃金
男女の賃金差異(全体)
79.1%
男女の賃金差異(正社員)
79.3%
男女の賃金差異(非正規社員)
83.1%
女性活躍と両立支援の取り組み
女性活躍に関する社内制度の概要
【正社員登用制度(職種・雇用形態転換制度)】
嘱託社員が無期雇用から2年経過した後に、評価等一定の要件を満たすと正社員登用試験を受験できる。
【エンゲージメント制度(正社員再雇用)】
勤続2年以上の自己都合退職者が再度、面接等を経て再雇用される制度。
【中途採用制度】
通常のキャリア採用
【教育訓練・研修制度】
職場復職プログラム、NSアカデミー(階層別、自己研鑽の研修を選択できる)
【キャリアコンサルティング制度】
無料のキャリアコンサルタントサービス等の案内、年1回キャリアに関する申告制度の実施
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
【フレックスタイム制度】
月の所定労働時間を定めており、6時~22時の間で働く時間を選択できる。工場の製造部門以外に導入。
【テレワーク】
週4日まで在宅勤務可。月次、年次の回数制限は設けない。
病気・怪我・時差のある地域との会議が頻繁にある者等、会社が認める方は回数制限を設けないことができる。
【勤務時間短縮措置(短時間勤務制度)】
小学3年生以下の子を養育する従業員は、1日につき最大2時間までの所定労働時間の短縮措置を受けることができる。登録は20分および30分単位、その取得は1分単位で可能とする。ただし、定められた事由に該当する場合は、小学6年生以下まで勤務時間短縮措置を受けることができる。
【病気・不妊治療休暇,】
上記事由で積立休暇として取得することができる。
【時間単位年休】
従業員が1時間単位の休暇を希望する場合、1年度あたり5日分を限度として、年次有給休暇の時間単位の取得を認める