数字で見る女性活躍と両立支援
FDKの女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
74%
女性
26.0%
正社員
採用での競争倍率
男性
11.8倍
女性
19.0倍
正社員
中途採用実績
男性
16人
女性
3人
従業員
従業員数
1608人
従業員の男女比
男性
84%
女性
16.0%
正社員
平均勤続年数
男性
21.7年
女性
19.2年
対象とする労働者すべて
働き方
有給休暇取得率
75.1%
対象とする労働者すべて
育児休業取得率
男性
12.5%
女性
100.0%
対象とする労働者すべて
平均残業時間
10.5時間/月
その他
キャリア
女性の係長級比率
9.6%
25人/260人
女性の管理職比率
2.1%
5人/243人
女性の役員比率
0.0%
ー人/8人
賃金
男女の賃金差異(全体)
75.4%
男女の賃金差異(正社員)
76.5%
男女の賃金差異(非正規社員)
90.3%
女性活躍と両立支援の取り組み
女性活躍に関する社内制度の概要
通常の階層別研修や各種セミナーやe-Learningとは別に、女性社員の更なる活躍、意識向上に期待し、組織で活躍・貢献できる将来のリーダー・管理職候補者の育成を目的とする次世代リーダー育成研修へ女性社員の参加を増加させる。
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
1.年次有休休暇と別に、1休暇年度5日を付与、最大25日を積み立て、小学校卒業時までの子の養育 (学校の行事出席を含む)、家族の看護・介護、不妊治療、私傷病の治療等に取得できる、積立有給休暇制度があります。
2.妊娠中の女性が妊娠に起因する障害のため通院、治療を必要とする等、就業が著しく困難な場合は、1妊娠期間中14日の休暇を与える妊娠将棋休暇があります。
3.小学校卒業までの子を負傷、病気看護や世話または、予防接種や健康診断などを受けさせる為にその子の養育を行う者が申し出たときは一休暇年度について一人につき5日、二人以上で10日の休暇を与える、看護休暇があります。
4.家族(二親等以内)の介護、その他の世話を要する者で所定の手続きを経て申し出た場合は一休暇年度について一人につき5日、二人以上で10日の休暇を与える、介護休暇があります。
5.小学校卒業時まで利用できる、育児短時間勤務制度があります。
6.フレックスタイム勤務制度、テレワーク勤務制度があります。
7.半日休暇の回数を撤廃。
8.育児・介護事情で、在宅勤務可能。
長時間労働是正のための取り組み内容
・週に1度、定時後、退勤確認の確認のパトロールを各工場で実施している。
・勤怠管理システムで、一定以上の時間外時間数となると、管理者にアラームを出す。
・月40時間を超えた方を職制に通知。面談実施。
その他関連する取り組み内容など
○従業員 合計:1652人(うち女性:311人)、女性比率:18.8%
○平均年齢 合計:44歳(男性:45歳、女性:43歳)
○新入社員定着状況:男性:97%、女性:100%
○育児休業復職率:100%
○女性登用に関する目標・内容:毎年1名以上リーダー、管理職へ登用する。
○各種報告書での情報開示の有無等 CSR発行有無:(有)、CSR記載有無:(有)、統合発行有無:()、統合記載有無:()