数字で見る女性活躍と両立支援
首都高メンテナンス神奈川の女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
50%
女性
50.0%
技術系
採用での競争倍率
男性
9.0倍
女性
9.0倍
正社員
中途採用実績
男性
13人
女性
1人
従業員
従業員数
87人
従業員の男女比
男性
90.2%
女性
9.8%
正社員
平均勤続年数
男性
8.3年
女性
4.9年
正社員
働き方
有給休暇取得率
65.8%
対象とする労働者すべて
育児休業取得率
男性
ー%
女性
ー%
平均残業時間
17.3時間/月
対象正社員
キャリア
女性の係長級比率
7.1%
nan人/nan人
女性の管理職比率
4.3%
nan人/nan人
女性の役員比率
0.0%
nan人/nan人
賃金
男女の賃金差異(全体)
ー%
男女の賃金差異(正社員)
ー%
男女の賃金差異(非正規社員)
ー%
女性活躍と両立支援の取り組み
「私たちは、社員一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、職責を果たすこと、仕事、家庭生活、地域生活、自己啓発などにバランスよく展開出来ることを目指し、以下の施策に取り組みます。
一.「働き方改革」を推進し、併せて企業の生産性を向上させます
一.女性が活躍できる職場を目指し、職場環境の改善を引き続き図ります
一.業務の効率化・平準化を一層推進します
一.満足度の高い生活が過ごせるよう、福利厚生制度を拡充します」
という理念の基に、社歴の浅い会社ではありますが、現場に従事する作業員の不足が深刻化している中、女性社員の活躍の場として現場参入が重要課題と考え、ワークライフバランスの実現に向けた理念に掲げているように、現場に従事する女性社員がいかんなく力を発揮し、手ごたえを感じられるような職場環境作りに積極的に取り組んでいます。
女性活躍に関する社内制度の概要
現場では男性社員が大勢を占めるため現場で働く女性社員を中心に、現場環境改善ワーキングを定期的に開催し、アンケート等より集約した作業改善を目的とした移動トイレや力で劣る女性のために取っ手付きの土嚢袋を導入した。教育部門では自社のキャリア形成計画により、部門管理者よりOFF-JTにより知識の習得と部門管理者とともにOJTにより知識の実践を段階的に実施しながら従業員に対して、職務のステップアップを図っている。全ての女性従業員の管理職登用を目指している。
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
育児休暇では、3歳に達する日の前日までの子を養育する社員は、育児休暇を取得することができ、小学校3年生までのこを養育する社員がその子の看護を行う場合、特別休暇を取得することが出来る。有給休暇は時間単位より取得することができ、在宅勤務にもそれは適用出来る。
長時間労働是正のための取り組み内容
業務の責務上、通常業務以外で緊急業務(大雪、台風、地震などのような天変地異の災害復旧、または首都高施設損傷事故復旧工事)の発生によりやむを得ず従業員が長時間労働に就くことがあるが、勤務時間管理者が従業員個々の労働時間の平準化を図っている