セイコーエプソン

数字で見る女性活躍と両立支援

セイコーエプソンの女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。

採用

従業員

働き方

キャリア

賃金

女性活躍と両立支援の取り組み

仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要

現在の制度
・失効年次有給休暇積立制度
・在宅勤務実施場所の適用拡大
23年度から実施の制度
・時間単位年休
・コアタイム無しフレックスタイム

長時間労働是正のための取り組み内容

当社は2017年より働きかた改革に取り組んでいます。第Ⅰ期（2017～2019年度）は、労働時間の適正化・長時間労働防止に優先的に取り組み、第Ⅱ期（2020～2022年度）は、「働きかたの多様化」への取り組みを推進。特に、COVID-19対応として在宅勤務の活用を積極的に進めてきましたが、運用を重ねる中で、さまざまな課題も明らかとなってきたため、課題の整理と合わせて、社員へのアンケート調査や労働組合等の意見交換等も踏まえながら、第Ⅲ期（2023年度～）へ向けて、健康でいきいきと働ける環境が創出できるよう、さまざまな施策を展開していきます。
●実施施策
・定時退社日の設定を、各事業部・事業所・職場・個人主体で柔軟に推進
・在宅勤務制度の拡大
・時間単位年休の導入
・コアタイム無しフレックスタイムの運用

その他関連する取り組み内容など

管理職目標値
FY25までに女性管理職比率を8％、女性リーダー級（係長相当）を10％にする。新卒採用者の女性比率25％を目指す。・女性執行役員1名以上を目指す。