数字で見る女性活躍と両立支援
国立研究開発法人森林研究・整備機構の女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
57.2%
女性
42.8%
一般職
採用での競争倍率
男性
ー倍
女性
ー倍
中途採用実績
男性
nan人
女性
nan人
従業員
従業員数
1110人
従業員の男女比
男性
79%
女性
21.0%
一般職
平均勤続年数
男性
ー年
女性
ー年
働き方
有給休暇取得率
ー%
育児休業取得率
男性
60.0%
女性
100.0%
一般職
平均残業時間
ー時間/月
キャリア
女性の係長級比率
ー%
nan人/nan人
女性の管理職比率
5.1%
8人/156人
女性の役員比率
25.0%
2人/8人
賃金
男女の賃金差異(全体)
60.5%
男女の賃金差異(正社員)
83.1%
男女の賃金差異(非正規社員)
70.3%
女性活躍と両立支援の取り組み
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
フレックスタイム,在宅勤務,
代替え要員の制度,
任期付き研究職員の産休を取得した場合の任期延長制度,
ダイバーシティ推進室で行うエンカレッジ推進セミナー及び研修,
育児休業(3歳に満たない子を養育するため,臨時的職員以外が対象),
出生時育児休業制度、出生サポート休暇、
介護休業制度(6月を超えない期間,5回,対象労働者の制限なし),
子の看護休暇制度(中学校就学の始期に達するまでの子の養育,日数は労基法+3人以上の場合の12日,取得単位は1日または時間,対象労働者の制限なし),
育児のための所定外労働(中学校を始期に達するまでの子を養育する職員),
育児のための所定外労働時間短縮(小学校入学の始期に達するまでの子を養育する職員),
結婚休暇(結婚する場合で,結婚式,旅行その他結婚に伴い必要と認められる行事等のために勤務しないことが相当であると認められるときで結婚の日の5日前から結婚の日後1月を経過するまで間),
妻が出産する場合の休暇(妻の出産のための入退院の付き添い,出産時の付き添い,出産に係る入院中の世話,子の出生の届出等を行うため2日の範囲内(一日単位または1時間単位で取得可能)),
男性が育児参加する場合(職員の妻が出産する場合で,職員が当該出産に係る子又は小学校就学の始期に達するまでの子を養育するため 5日の範囲内(一日単位または1時間単位で取得可能)),
夏季休暇(7月~9月までの間の週休日,休日および代休日を除く3日の範囲内),
育児・介護のための研究支援制度(雇用補助)、
一時預り保育制度
その他関連する取り組み内容など
国立研究開発法人 森林研究・整備機構 第5期中長期計画(令和3年度~令和7年度)期間におけるダイバーシティ推進策
○令和7年度までの目標
・研究職の女性比率を20%以上,一般職の女性比率を23%以上,
・管理職に相当する職位に占める女性の比率を8%以上とする
○令和3年度~令和7年度を通じた目標
・研究職の女性採用比率を30%以上,一般職の女性採用比率を35%以上
・男性職員の育児休業取得率を30%以上とする
現在の状況については国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所ダイバーシティ推進室のホームページをご覧下さい。(http://www.ffpri.affrc.go.jp/geneq/ffpri/sankaku_now/soukendata/2020/joseidata.html)