富士通Japan
自治体、医療・教育機関、および民需分野のソリューション・SI、パッケージの開発から運用までの一貫したサービス提供。AIやクラウドサービス、ローカル5Gなどを活用したDXビジネスの推進。
データ集計:2024年4月時点
数字で見る女性活躍と両立支援
富士通Japanの女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
70.6%
女性
29.4%
正規従業員
採用での競争倍率
男性
6.2倍
女性
5.2倍
正規従業員
中途採用実績
男性
175人
女性
36人
従業員
従業員数
10707人
従業員の男女比
男性
78.7%
女性
21.3%
正規従業員
平均勤続年数
男性
20.4年
女性
14.0年
正規従業員
働き方
有給休暇取得率
68.2%
正規従業員
育児休業取得率
男性
73.6%
女性
89.5%
正規従業員
平均残業時間
28.6時間/月
対象正社員
キャリア
女性の係長級比率
16.3%
ー人/ー人
女性の管理職比率
9.1%
ー人/ー人
女性の役員比率
0.0%
ー人/ー人
賃金
男女の賃金差異(全体)
74.1%
男女の賃金差異(正社員)
73.5%
男女の賃金差異(非正規社員)
79.4%
女性活躍と両立支援の取り組み
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
・法を上回る育児休職期間の上限及び育児短時間勤務制度
育児休職期間:子の2歳の誕生日以降最初の4月20日までの期間を最長とする必要な期間について,育児のために休職を延長することが可能。
短時間勤務:子の小学校6年生の3月31日まで短時間勤務が可能。
・コアタイムの無いフレックス勤務制度(短時間勤務者含む)
全社員が「コアタイムのないフレックス勤務」を原則とします。
・テレワーク勤務制度(在宅・サテライトオフィス等)
Hub Office、Satellite Office、Home & Shared Officeを業務の目的にあわせ、自由に選択できるワーク環境を整備
・育児に要する経費(ベビーシッター費用等)の援助措置
就業のためにベビーシッター等のサービスを利用する従業員への利用費用を補助します。(小学校就学前の子供が対象)
・富士通グループ事業所内保育園の利用
富士通グループ従業員向けの事業所内保育園(2園)の利用が可能です。
・カムバック制度
?育児を理由に退職する場合に再雇用を希望することができる制度
長時間労働是正のための取り組み内容
①就業ダッシュボードの導入
時間外状況やアラートをタイムリーに確認し、適切なマネジメントを行う為のサポートツール
②IDリンクマネージャー(長時間残業抑止ソフト)の導入
③勤務間インターバル制度
(終業時刻から次の始業時刻まで10 時間以上のインターバルを確保する)