キヤノンマーケティングジャパン
キヤノン製品ならびに関連ソリューションの国内マーケティング
データ集計:2023年12月時点
数字で見る女性活躍と両立支援
キヤノンマーケティングジャパンの女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
従業員
男性:5220人 女性:1083人 (2024年3月現在)
働き方
※ ※当社の年間所定労働時間は1800時間です。上記は所定外労働時間を基準とした数値であり、実際の法定労働時間を基準とした残業時間は0時間です。
キャリア
賃金
正規雇用労働者は、女性に比べて男性の管理職比率が高いことが賃金差の要因となっています。当社では女性の活躍推進を重要テーマの一つと位置づけており、2025年までに管理職に占める女性の割合を6.0%、管理職候補であるチーフ/課長代理に占める女性の割合を20.0%以上にすることを目指して取り組んでいます。
一方、有期雇用労働者については高度専門職(女性)の存在が、一人当たりの平均賃金を押し上げ、男性平均を大きく上回っている状況です。
なお、正規雇用労働者のうち、同一役職レベルにおける男女の賃金差異は以下の通りです。
部長クラス 99.6%
課長クラス 96.6%
課長代理クラス 94.3%
※2023年1月1日~2023年12月31日
正規雇用労働者は、女性に比べて男性の管理職比率が高いことが賃金差の要因となっています。当社では女性の活躍推進を重要テーマの一つと位置づけており、2025年までに管理職に占める女性の割合を6.0%、管理職候補であるチーフ/課長代理に占める女性の割合を20.0%以上にすることを目指して取り組んでいます。
一方、有期雇用労働者については高度専門職(女性)の存在が、一人当たりの平均賃金を押し上げ、男性平均を大きく上回っている状況です。
なお、正規雇用労働者のうち、同一役職レベルにおける男女の賃金差異は以下の通りです。
部長クラス 99.6%
課長クラス 96.6%
課長代理クラス 94.3%
※2023年1月1日~2023年12月31日
正規雇用労働者は、女性に比べて男性の管理職比率が高いことが賃金差の要因となっています。当社では女性の活躍推進を重要テーマの一つと位置づけており、2025年までに管理職に占める女性の割合を6.0%、管理職候補であるチーフ/課長代理に占める女性の割合を20.0%以上にすることを目指して取り組んでいます。
一方、有期雇用労働者については高度専門職(女性)の存在が、一人当たりの平均賃金を押し上げ、男性平均を大きく上回っている状況です。
なお、正規雇用労働者のうち、同一役職レベルにおける男女の賃金差異は以下の通りです。
部長クラス 99.6%
課長クラス 96.6%
課長代理クラス 94.3%
※2023年1月1日~2023年12月31日
女性活躍と両立支援の取り組み
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
・在宅勤務、モバイルワーク、サテライトオフィスの拡大・モバイル環境整備等
・「子の看護休暇」の5日付与に加えて、従来本人の傷病目的のみの取得であった「傷病積立休暇」を同居家族もしくは、扶養親族を看護する場合に取得することができるように拡大。(最大40日)
・小学校就学の始期に達するまでの期間、育児時間とは別に所定労働時間を1時間または2時間短縮することができる育児短時間制度
・子育てや、介護・傷病治療等を事由に利用できる「時間単位休暇」制度の導入など
長時間労働是正のための取り組み内容
所定時間内での効率的な働き方を推進し、全館20時退館や週2日の「ノー残業デー」を実施