数字で見る女性活躍と両立支援
ファイザーの女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
22%
女性
78.0%
正社員
採用での競争倍率
男性
ー倍
女性
ー倍
中途採用実績
男性
ー人
女性
ー人
従業員
従業員数
3000人
従業員の男女比
男性
68%
女性
32.0%
正社員
平均勤続年数
男性
18.0年
女性
16.0年
正社員
働き方
有給休暇取得率
79.0%
全社員(2022年度)
育児休業取得率
男性
79.0%
女性
100.0%
正社員
平均残業時間
10.1時間/月
対象正社員
キャリア
女性の係長級比率
31.7%
277.0人/874.0人
女性の管理職比率
23.8%
280.0人/1175.0人
女性の役員比率
29.4%
5.0人/17.0人
賃金
男女の賃金差異(全体)
82.7%
男女の賃金差異(正社員)
86.6%
男女の賃金差異(非正規社員)
80.3%
女性活躍と両立支援の取り組み
ファイザーの女性活躍推進に向けた取り組みの歴史は長く、2009年1月に全世界での女性活躍推進を加速させるために、グローバル女性活躍推進委員会(GWC:Global Women’s Council)が設立されました。日本でも、日本女性活躍推進委員会(JWC:Japan Women’s Council)や、若手女性社員によるネットワーク(JWCRG:Japan Women’s Colleague Resource Group)を通じてさまざまな活動を行い、JWCのメンバーがロールモデルとしてJWCRGをリードし、部門を越えたネットワークを創ると共に自己研鑽の場となってきました。
長時間労働是正のための取り組み内容
・フレックスタイム制度を導入し、メリハリのある効率的な働き方を会社として推奨
・ラインマネージャーを対象に部下の労働時間管理のトレーニングを実施
・36協定を締結し、ラインマネージャーからの業務命令の下、時間外を課すことができる旨を周知徹底