数字で見る女性活躍と両立支援
T&D情報システムの女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
57.8%
女性
42.2%
従業員
採用での競争倍率
男性
12.0倍
女性
10.4倍
従業員
中途採用実績
男性
7.0人
女性
5.0人
従業員
従業員数
553人
従業員の男女比
男性
76.3%
女性
23.7%
従業員
平均勤続年数
男性
13.0年
女性
14.0年
従業員
働き方
有給休暇取得率
86.1%
従業員
育児休業取得率
男性
100.0%
女性
100.0%
従業員
平均残業時間
8.0時間/月
その他
キャリア
女性の係長級比率
0.0%
0.0人/5.0人
女性の管理職比率
8.3%
1.0人/12.0人
女性の役員比率
0.0%
0.0人/5.0人
賃金
男女の賃金差異(全体)
92.1%
男女の賃金差異(正社員)
92.1%
男女の賃金差異(非正規社員)
79.6%
女性活躍と両立支援の取り組み
法定外残業時間は月平均9.1時間以下、コアタイムのないフレックス制度を導入するなど、仕事とプライベートを両立しやすい職場環境を整えています。
また、男女双方の子育てと、それに伴う多様な働き方を応援し、法律を上回る様々な両立支援の制度(例 小学校卒業までの子を養育する従業員を対象とする短時間勤務制度等)を整えています。
それらの取り組みが評価され、「プラチナくるみん」を取得しています。
女性活躍に関する社内制度の概要
・セクシュアルハラスメント等の一元的な相談体制
・妊娠中や出産後の女性労働者の健康の確保の制度について、全従業員が閲覧可能な「社報」、「社内イントラ」等で説明周知。
・出産にともなう休業や雇用保険に基づく育児休業給付等、諸制度について全従業員が閲覧可能 な「社報」、「社内イントラ」等で制度について説明周知 。
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
・子供が最大3歳まで取得可能な 育児休業制度。
・小学生3年生までの子を持つ従業員を対象とした子の看護休暇制度。対象となる子が1人のときは1年間に5日間、2人以上のときは1年間に10日間、10分単位で取得可能。
・満3歳未満の子を持つ男性従業員を対象とし、3歳に達するまでの間に10日間休暇を取得できる育児参加のための休暇制度。
・小学校就業までの子を持つ従業員が対象となる子1人につき、誕生日前後の1週間以内で1日に限り休暇を取得できる子の誕生日休暇制度。
・通算1年まで取得可能な介護休業制度。
・要介護状態の家族を持つ従業員を対象とした介護休暇制度。対象となる要介護家族が1人のときは1年間に5日間、2人以上のときは1年間に10日間、10分単位で所得可能。
・小学校卒業までの子を養育する、また、要介護状態の家族を介護する従業員等を対象に、1日の勤務時間を4~6時間30分に短縮できる短時間勤務制度。
・コアタイムのないフレックスタイム制度。
・所属長が認めた従業員に対して、本人が居住する自宅等において、会社所定の機器端末および資料等を利用して勤務することができる在宅勤務制度。
・不妊治療を行うため、医療機関等に通院する場合、4週間に1回利用できる不妊治療の通院休暇制度。
長時間労働是正のための取り組み内容
・残業時間削減についての全社目標を設定・周知・管理。
・全従業員の労務管理状況を毎月モニタリングし、状況・課題を全従業員に通知・注意喚起。
・全従業員へフレックスタイム制度を適用。
その他関連する取り組み内容など
〇時間外労働と休日労働の合計が、各月全て45時間未満である。
〇本店所在地の埼玉県における「多様な働き方実践企業認定制度」において、最上位ランクの「プラチナ+」に認定されている。