数字で見る女性活躍と両立支援
青谷学園の女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
50%
女性
50%
正規職員
採用での競争倍率
男性
6.2倍
女性
4.8倍
正規職員
中途採用実績
男性
7人
女性
4人
従業員
従業員数
104人
従業員の男女比
男性
45.5%
女性
54.5%
正規職員
平均勤続年数
男性
7.3年
女性
7.4年
正規職員
働き方
有給休暇取得率
97.6%
正規職員
育児休業取得率
男性
100%
女性
100%
正規職員
平均残業時間
0.2時間/月
その他
キャリア
女性の係長級比率
50%
3人/6人
女性の管理職比率
60%
6人/10人
女性の役員比率
12.5%
1人/8人
賃金
男女の賃金差異(全体)
83.1%
男女の賃金差異(正社員)
92.3%
男女の賃金差異(非正規社員)
89.2%
女性活躍と両立支援の取り組み
ワークライフバランスの充実や、健康経営の実践により、働きやすい職場づくりに積極的に取り組んでいます。
女性活躍に関する社内制度の概要
中途の女性正規職員もたくさん採用しており、皆さん自分自身の様々な経験を活かして活躍されています。
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
ワークライフバランスの充実のために、男性も女性も働きやすい職場づくりを目指しています。
育児短時間勤務は、小学校就学始期に達するまで可能ですし、時間年休も取得できるため、子育て中でも働きやすい環境です。
また現在はイクボス・イクメンのススメを実践し、男性の家庭生活との両立も支援しています。
長時間労働是正のための取り組み内容
トップである理事長より、各施設長に時間外・休日時間外を極力なくすように指示し、また階層別にそれぞれ月10時間・15時間・20時間の制限を決め、それ以上の時間外・休日時間外は理事長による特別な許可を必要としている。
その他関連する取り組み内容など
2021年4月1日開始の女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画に掲げた目標、「次長補佐以上の女性管理職を4名から5名以上に増やします」を2021年12月1日に達成し、2023年6月プラチナえるぼし認定を頂きました。
採用応募の男女比に関しては、業界全体の応募者数が激減している中、施設を運営するためには男女問わず採用するしかなく場合によってはプラチナえるぼし認定継続ができない可能性もあります。ただそれ以外は、女性も活躍できる組織体制を継続できるよう取り組んでいます。