数字で見る女性活躍と両立支援
みずほ証券の女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
73.7%
女性
26.3%
M職(総合職)
採用での競争倍率
男性
15.1倍
女性
14.8倍
M職(総合職)
中途採用実績
男性
142人
女性
60人
従業員
従業員数
7440人
従業員の男女比
男性
82.1%
女性
17.9%
M職(総合職)
平均勤続年数
男性
12.9年
女性
10年
M職(総合職)
働き方
有給休暇取得率
69.3%
M職(総合職)
育児休業取得率
男性
91%
女性
107.7%
M職(総合職)
平均残業時間
23時間/月
基幹的な職種
キャリア
女性の係長級比率
54.2%
1046人/1929人
女性の管理職比率
20.9%
722人/3458人
女性の役員比率
4.5%
1人/22人
賃金
男女の賃金差異(全体)
67.7%
男女の賃金差異(正社員)
69.5%
男女の賃金差異(非正規社員)
57.8%
女性活躍と両立支援の取り組み
女性活躍に関する社内制度の概要
女性が仕事と生活の調和を図りながら100%の能力を発揮して「やりがい」や「誇り」を感じつつ活躍していくためには、ライフステージを踏まえた女性特有の課題へのきめ細かい対応が必要であることから、2016年度より、キャリア開発段階ごとに異なる課題に対応すべく、女性社員向けのキャリア形成支援策「女性向けキャリア開発サポートプログラム」を実施しています。また、2022年度からは組織を牽引する女性経営リーダーの育成を強化すべく、「役員メンタリング」や「女性新任部店長研修」の新たなプログラムを実施しています。
https://www.mizuho-fg.co.jp/csr/employee/di/diversity/index.html#al02
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
育児・介護休業法の各種制度に関する法定を上回る制度、検診休暇や高度不妊治療に専念できる制度のほか、男性社員の育児休業取得推進に向けた全社員向けeラーニングをはじめ本人向け・上司向け研修の実施などの取り組みを実施しています。働き方においては短時間勤務、在宅勤務、フレックスタイムなど柔軟な働き方を加速させています。また、週休3・4日勤務をはじめ、これまで当たり前と考えていた「働く」ことの意味を見つめ直し、自ら働く「時間」「場所」を柔軟に選び、一人ひとりが生産性高く働くことを推進しています。
https://www.mizuho-fg.co.jp/csr/employee/di/balance/index.html
長時間労働是正のための取り組み内容
週1回もしくは月平均4回の早帰り実施