三菱自動車工業

数字で見る女性活躍と両立支援

三菱自動車工業の女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容を、輸送用機械器具製造業の平均とともに、それぞれ数字で見てみましょう。

採用

従業員

働き方

キャリア

賃金

女性活躍と両立支援の取り組み

仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要

(1)当社は、仕事と育児の両立を目指す社員を積極的に応援しています。
●育児休業は、３歳到達日の翌年度４月末まで取得可能です。
●本社と岡崎地区に事業所内託児所を設置し、職場復帰に伴う不安や負担を軽減しています。
●育児勤務（短時間勤務）は、小学校６年生の年度末まで、勤務時間を４,５,６,７時間から選択、フレックスタイムも併用可です。
●子の看護休業は、小学６年生の年度末まで、対象となる子１人：５日以内、２人以上：１０日以内、それぞれ最初の５日間は有給としています。
●その他、ライフプラン休業（１０日/年）や積立休暇、リモートワーク制度、フレックスタイム（コアタイム無し）等も利用出来ます。
●社員の個別相談を受付する「両立支援コンシェルジュ」を社内に開設し、個々の事情に合ったサポートをしています。

(2)当社は、仕事と介護の両立を目指す社員を積極的に応援しています。
●介護休業は、介護対象者１人につき、通算３年まで取得可能です。
●介護勤務（短時間勤務）は、介護対象者の事由が終了するまで取得可能で、勤務時間を４,５,６,７時間から選択、フレックスタイムも併用可です。
●短期の介護休業は、介護対象者１人：５日以内、２人以上：１０日以内、それぞれ最初の５日間は有給としています。
●外部の介護相談窓口や介護の個別相談会、介護セミナーの開催により社員の介護に対する不安軽減をはかっています。
●その他、ライフプラン休業（１０日/年）や積立休暇、リモートワーク制度、フレックスタイム（コアタイム無し）等も利用出来ます。
●社員の個別相談を受付する「両立支援コンシェルジュ」を社内に開設し、個々の事情に合ったサポートをしています。

長時間労働是正のための取り組み内容

・コアタイムなしフレックスタイム制度の設置
・プレミアムフライデー・年次有給休暇取得奨励日の設定
・リモートワーク制度をはじめとする柔軟な働き方の推進
・事務所部門の社員向け労働時間管理意識の強化に向けた教育 (E-LEARNING, 階層別研修など)
・長時間労働者に対する注意喚起メールの送付
・育児休業を取得しやすくするための出生時育児休業の一部就業取扱の導入、配偶者出産休暇の設置

【参考】社内制度の導入割合と業種の特徴

「輸送用機械器具製造業」は、自動車・航空機・船舶・鉄道車両などの製造を担い、機械・電子・材料など多分野の技術が求められる産業です。EVや自動運転、軽量素材、AI制御など革新が進む中、設計・製造・品質管理など多彩な職種があります。クリーンエネルギーやグローバルプロジェクトへの対応力も必要で、国際的な連携やITスキルがキャリアの武器に。スマートファクトリー化が進み、自動化技術を活かした成長が期待される分野です。