Ｍｏｎｏｉｄ

数字で見る女性活躍と両立支援

Ｍｏｎｏｉｄの女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容を、情報通信業の平均とともに、それぞれ数字で見てみましょう。

採用

従業員

働き方

キャリア

賃金

女性活躍と両立支援の取り組み

【合同会社Monoid】- 女性が主導するテクノロジー、その輝きを世界へ

私たちは合同会社Monoid、世界の次世代へ向けて新しいものを発明し、創造するテクノロジーパートナーです。私たちは伝統的な価値観と新しい技術の間のギャップを埋める手段として、革新的な解決策を提供します。

弊社では女性の活躍推進のために、各種休暇制度と女性の管理職等用を積極的に行っています。

【各種休暇制度】
唯一の役員である代表社員が女性ということもあり。従来女性の負担と考えられていた働き方に対して疑問を提し、生理休暇、育児休暇。出産休暇を用意しています。
また、自社だけではなく、他社で活躍する弊社従業員のパートナーに対しての活躍も考え、弊社従業員の男性にも積極的に育児休暇を取得するように普段から積極的に指導を行っております。

【管理職登用】
合同会社Monoidはシステム開発を完全自社受注・開発にて行う企業です。
システム開発には、システムの開発とともにシステムのデザイン設計が欠かせません。弊社は全従業員２０人規模の会社でありながらデザイン職のみではなく、開発職にも女性管理職を登用しています。開発職・デザイン職どちらにも女性管理職を登用することで女性の意見が男性側との意見の不一致で消されることなく、通りやすい開発風土を育てています。

【従業員の男女比率】
合同会社Monoidでは、その性別の如何に問わず、採用にあたってその能力を持ってして採用を行っております。
結果として、全従業員の採用率男女比４５：５５という結果を得ることができました。
また、配置転換、部署異動も本人の希望をもとに積極的に推進しているため、離職率も創業以来０％となっており、これは女性の活躍を願ってやまない弊社の活動が従業員にも伝わっている結果だと自負しております。

私たちは、革新的な技術と共に、これらの働き方や女性の活躍を社会全体に広めることで、より良い世界の実現にコミットしています。

合同会社Monoidは、技術と人間の可能性が交差する場所で、女性が主導する未来を作っています。私たちと一緒に、次世代に向けた新しい世界を一緒に創りませんか？

【参考】社内制度の導入割合と業種の特徴

日本標準産業分類における「情報通信業」は、IT技術や通信インフラを活用し、情報の生成・伝達・処理・保管を行う重要な産業であり、テクノロジーの進化とデジタル社会の発展を支える役割を担っています。技術革新が非常に早く、5G、AI、クラウド、IoTなどが急速に発展する中、常に新しい知識を習得し続ける必要があります。企業のデジタル化を促進し、ソフトウェア開発やクラウドサービス、データ分析などが幅広く利用されています。

業務では高度な専門知識とスキルが求められ、プログラミングやネットワーク技術、サイバーセキュリティなどの専門分野でのスキルを磨くことが重要です。資格の取得はキャリアアップに有利で、情報処理技術者やネットワーク関連の資格が役立ちます。また、リモートワークがしやすい環境であり、フレックスタイム制など柔軟な働き方も普及しています。多くの業務はプロジェクト単位で進められ、プロジェクトマネジメント能力やコミュニケーション能力が求められます。クリエイティブな要素も強く、ソフトウェア開発やデジタルコンテンツ制作では創造的な解決策が重要です。

また、この業界はグローバルに展開しており、国際的なビジネスやプロジェクトに参加する機会も多く、英語などの外国語スキルも求められる場合があります。成長性が非常に高く、クラウドサービスや5G技術、AIの進展により今後も需要が拡大すると見込まれています。デジタルインフラの維持と発展に対するニーズが安定しているため、景気に左右されにくい業種です。加えて、情報通信業は高収入の傾向があり、特に高度な技術を持つエンジニアやデータサイエンティストは高収入が期待できます。キャリアアップの可能性も多様で、技術者からプロジェクトマネージャー、経営者や起業家へと進む道も開かれています。

さらに、メディアやエンターテイメント業界でも、デジタルコンテンツの制作が進み、ゲーム開発や動画制作などの分野でクリエイティブな仕事が広がっています。ユーザー体験（UX）の重視も進み、デザインやインターフェース設計の役割がますます重要になっています。