数字で見る女性活躍と両立支援
ニフティの女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
ー%
女性
ー%
採用での競争倍率
男性
ー倍
女性
ー倍
中途採用実績
男性
11人
女性
2人
従業員
従業員数
413人
従業員の男女比
男性
70.1%
女性
29.9%
正社員
平均勤続年数
男性
9.2年
女性
8.3年
正社員
働き方
有給休暇取得率
73.5%
正社員
育児休業取得率
男性
33.0%
女性
100.0%
正社員
平均残業時間
12.8時間/月
対象正社員
キャリア
女性の係長級比率
27.0%
17人/63人
女性の管理職比率
8.0%
2人/25人
女性の役員比率
7.1%
1人/14人
賃金
男女の賃金差異(全体)
87.8%
男女の賃金差異(正社員)
86.9%
男女の賃金差異(非正規社員)
90.3%
女性活躍と両立支援の取り組み
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
1.法を上回る、育児休職期間
・保育所の事情により必要な場合、子の満1歳の誕生日以降最初の4月20日[*](子の誕生日が4月1日~20日の場合は子の満2歳の誕生日以降最初の4月20日)又は1歳6か月の前日までの、どちらか長い方の期間まで育児休職できます。
また、休職を延長した者のうち、保育所の事情等により必要な場合には、子の満2歳の誕生日以降最初の4月20日までの期間を最長として休職を再延長することができます。
*保育所の慣らし保育期間を考慮して4月20日までとしています。
2.育児休職が1か月以内の場合には有給にできる仕組み
・育児休職期間が1か月以内である場合、各人が保有する積立休暇(年5日支給、20日を上限として積立可能)残日数の範囲で有給とすることができます。
3.法を上回る、育児短時間勤務制度の対象者範囲
・小学生以下(小学6年生まで)の子をもつ社員が短時間勤務制度の対象者です。
4.在宅勤務制度
・「仕事と家庭の両立支援」と「やりがい支援」を目的とし、高いパフォーマンスを継続的に発揮できるよう、育児事情などのある社員を対象とした在宅勤務制度を導入しています。
5.ベビーシッター費用補助制度
・小学生以下の子をもつ社員を対象に、ベビーシッター利用費用を補助します(上限10,000円/月)。
6.積立休暇時間単位取得制度
・育児、介護に利用できる積立休暇は時間単位取得が可能です。
長時間労働是正のための取り組み内容
・残業する際は、上長による許可が必要。
・1ヶ月間の所定外労働時間が30時間以上の社員に対し残業アンケートを実施し、保健師および産業医が確認。
その他関連する取り組み内容など
■健康経営に向けた取り組み
・「健康経営優良法人2024」認定企業
・健康管理室を設置し、保健師が常駐(健康相談、ストレス相談)