数字で見る女性活躍と両立支援
大阪福祉事業財団の女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
18.7%
女性
81.3%
正職員
採用での競争倍率
男性
ー倍
女性
ー倍
中途採用実績
男性
ー人
女性
ー人
従業員
従業員数
953人
従業員の男女比
男性
32.3%
女性
67.7%
正職員
平均勤続年数
男性
12.9年
女性
9.7年
正職員
働き方
有給休暇取得率
ー%
育児休業取得率
男性
71.4%
女性
100.0%
正職員
平均残業時間
ー時間/月
キャリア
女性の係長級比率
ー%
ー人/ー人
女性の管理職比率
ー%
ー人/ー人
女性の役員比率
50.7%
ー人/ー人
賃金
男女の賃金差異(全体)
90.2%
男女の賃金差異(正社員)
82.4%
男女の賃金差異(非正規社員)
108.0%
女性活躍と両立支援の取り組み
大阪福祉事業財団は1948年(昭和23年)に民間の法人として設立され、高齢者、障害者、子どもたち、そして生活に困っている方々をはじめとする「福祉」を必要とする人々へ向けて事業をおこなってきました。利用者・家族・地域の皆さまの願いに応え、個人の尊厳を大切にする福祉実践をすすめ、皆が幸せで生きやすい社会の実現を目指しています。
大阪福祉事業財団は各職種や施設毎で違いはありますが女性労働者が多い職場となっております。産前産後休暇は前後8週間あり復職してからの育児短時間勤務や看護休暇、また生理休暇等も取得されています。統計の通り管理職の割合も多く、経験年数に応じて自分が果たす役割を明確にしたキャリアパスがあり、職種や勤続年数に応じた研修で一人ひとりのキャリアアップを支えています。性別や年齢の違う人々と一緒に働くことで仕事のことだけでなくプライベートでも気付きがあり、いきいき働ける職場環境です。施設によっては夜勤もあるので多少の違いはありますが、仕事とプライベートな時間のメリハリをつけた、充実した生活ができます。