徳島健康生活協同組合
【医療・介護・保健予防活動事業】 ・病院(1) ・診療所(3) ・小児科診療所(1) ・歯科診療所(2) ・訪問看護ステーション(2) ・在宅介護支援センター(2) ・ヘルパーステーション(1) ・デイサービスセンター(1) ・老人保健施設(1)
データ集計:2023年11月時点
数字で見る女性活躍と両立支援
徳島健康生活協同組合の女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
31.4%
女性
68.6%
正社員
採用での競争倍率
男性
ー倍
女性
ー倍
中途採用実績
男性
ー人
女性
ー人
従業員
従業員数
627人
従業員の男女比
男性
ー%
女性
ー%
平均勤続年数
男性
ー年
女性
ー年
働き方
有給休暇取得率
38.7%
対象とする労働者すべて
育児休業取得率
男性
ー%
女性
ー%
平均残業時間
ー時間/月
キャリア
女性の係長級比率
ー%
ー人/ー人
女性の管理職比率
ー%
ー人/ー人
女性の役員比率
ー%
ー人/ー人
賃金
男女の賃金差異(全体)
64.1%
男女の賃金差異(正社員)
83.8%
男女の賃金差異(非正規社員)
40.3%
女性活躍と両立支援の取り組み
誰もが安心してくらし続けられるまちづくりへ
徳島健康生協は、1961年、医療費が高額で、必要な医療を受けることができる住民がごくわずかな時代に、「お金の心配をせず安心して医師に診てもらいたい」という住民の切実な要求にこたえるために設立され、患者の立場に立つ医療・介護を実践してきました。
わたしたちはこの考えのもと、経済的困窮者の医療から、公害、労働災害、災害支援など、困難かつ切実な患者・住民要求にこたえる医療・介護活動に率先して取り組み、一貫して住民の「いのち」と「健康」を守り、相次ぐ医療・社会保障の改悪とたたかいながら、行動してきました。このような事業と運動を「今」、次の世代に引き継ぎ、益々豊かに発展させていくことが求められています。
超高齢社会が目前に迫る中で、住み慣れた地域で誰もが安心してくらし続けることができるまちづくりを進めるために、様々な人々と手をつなぎ、連携しながら、新病院建設となりました。
リハビリ強化型地域包括ケアミックス病院
新病院の概要
【病棟構成】186床
・一般急性期病棟 50床
・地域包括ケア病棟 60床
・回復期リハビリ病棟 48床
・医療療養型病棟 28床
新しい徳島健生病院では一部別館に医療療養型病棟の機能を残し、新病棟では広く快適になった病床で、入院が必要な急病の治療や、外科、整形外科、眼科の手術を行います。手術室もCT.MRIなどの検査機器も最新のものになります。
一方で、専門特化した治療に引き続いて、療養やリハビリをしていただき、安心して自宅退院ができるような機能も果たしていきます。脳卒中や骨折などで手厚いリハビリが必要な方には、パワーアップした回復期リハビリ病棟で集中的なリハビリを行います。
さらに、長期の療養が必要な方には、新たに別館に療養型ベッドも備え、広く快適な環境での療養を行えるようにします。
このような多機能型の病院になることで、組合員の皆様、地域住民の皆様の【いのち】と【健康】を守り、【切れ目のない医療・介護の提供】ができる姿を目指します。