数字で見る女性活躍と両立支援
森永乳業の女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
68.2%
女性
31.8%
正規従業員
採用での競争倍率
男性
ー倍
女性
ー倍
中途採用実績
男性
36.0人
女性
20.0人
従業員
従業員数
3850人
従業員の男女比
男性
79.9%
女性
20.1%
正規従業員
平均勤続年数
男性
17.4年
女性
14.2年
正規従業員
働き方
有給休暇取得率
79.2%
正規従業員
育児休業取得率
男性
96.0%
女性
97.0%
正規従業員
平均残業時間
16.1時間/月
対象正社員
キャリア
女性の係長級比率
19.1%
ー人/ー人
女性の管理職比率
6.3%
ー人/ー人
女性の役員比率
15.4%
ー人/ー人
賃金
男女の賃金差異(全体)
64.9%
男女の賃金差異(正社員)
73.9%
男女の賃金差異(非正規社員)
64.0%
女性活躍と両立支援の取り組み
多様な価値とイノベーションを創出するために、従業員の多様性を認めるだけではなく、それぞれが個性や能力を充分に発揮しながら、互いの違いを受容し、企業活動を推進していくことが重要と考え、ダイバーシティ&インクルージョンを推進します。
さらに、ワークライフバランス推進などを通じたエンゲージメントの向上、健康経営の推進により働きがいのある人間らしい仕事の実現を目指します。
女性活躍に関する社内制度の概要
①臨時従業員から正規従業員への登用制度
②ナショナル社員(国内・海外を問わず異なる地域の事業所で勤務)・エリア社員(転居を伴わないエリア内の事業所で勤務)の変更制度
③ダイバーシティ&インクルージョンの推進
ダイバーシティフォーラムの開催、管理職必須受講eラーニングの実施 等
④女性活躍支援に関する研修制度
女性リーダー研修、他社合同キャリア開発セミナー 等
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
①育児・介護休業法の各種制度に関する法定を上回る制度
・育児のための短時間勤務が小学校4年生の4月末日まで取得可能
・育児休業は子が2歳に達し最初に到来する4月末日まで取得可能
・介護休業は暦日通算185日まで取得可能
②働き方に関する制度
・フレックスタイム制(工場の製造部課、品質管理室、市乳・商品センターを除く全事業所)
・時差勤務
・在宅勤務、サテライト事業所勤務
・勤務間インターバル(事業所ごとに設定)
③疾病の治療と仕事の両立支援
・治療等のための時差出勤
・治療等のための短時間勤務
・治療等のための短日勤務
④積立年次休暇(失効年休)の取得事由
・私傷病で7日以上の休暇が必要な場合
・療養、人間ドック受診等のため休暇が必要な場合(健康休暇)
・1歳未満の子を養育する従業員で育児のため休暇が必要な場合
・ボランティア活動に参加をするため休暇が必要な場合
・自己啓発のため3日以上連続して休暇が必要な場合
・不妊治療のために休暇が必要な場合
・養育する子の学校行事に参加するために休暇が必要な場合
・家族の介護が必要な場合 等
長時間労働是正のための取り組み内容
・ノー残業デー
・フレックスタイム制度(工場の製造部課、品質管理室、市乳・商品センターを除く全事業所)
・時差勤務
・在宅勤務、サテライト事業所勤務
・インターバル制度(全事業所)