数字で見る女性活躍と両立支援
ワコムの女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
従業員
働き方
キャリア
賃金
対象年度:2023年度実績 (2023年4月1日~2024年3月31日)
正規雇用労働者:正社員
非正規雇用労働者:定年後再雇用契約社員、月給制契約社員、時給制契約社員
短時間勤務労働者については、正規雇用労働者の所定労働時間(1日8時間)で換算した人数を基に平均年間賃金を算出しております。
ワコムの人事制度においては、それぞれの職務の責任の大きさやその専門性、領域の広さにおいて報酬などの処遇を決定する職務制度を取り入れており、各処遇の決定においては、属人的要素が入らない仕組みとなっております。よって、正規・非正規雇用労働者ともに、評価、昇給、昇格等において、各種規程や評価制度上で、性別による差異を設けておりません。
そのため、正社員の職務レベルごとの男女の平均賃金比率の差異は、それぞれの職務グレードごとに比較した場合、女性の平均賃金の割合は男性の平均賃金の91%以上ととなっており、職責によっては、女性の平均賃金の方が高い場合もあります。
【男女の賃金差異に影響を与えている主な理由】
(正規雇用労働者)
・そもそも全社員数に占める男性社員比率が高く、結果として管理職に占める男性の割合も多く、そのため必然的に賃金の差異が発生しています。
≪管理職の構成比率≫
男性:86% 女性:14%
(非正規雇用労働者)
・非正規雇用労働者という区分において、様々な職務が混在しており、管理職に相当する職務を含む定年後再雇用において、男性社員の割合が大きい為、必然的に男性社員の給与水準が高くなっております。
≪非正規雇用労働者の構成比率≫
男性:定年後再雇用契約社員 72.3%、月給制契約社員 25.4%、時給制契約社員 2.4%
女性:定年後再雇用契約社員 8.7%、月給制契約社員 66.0%、時給制契約社員 25.3%
※2023年4月1日~2024年3月31日
対象年度:2023年度実績 (2023年4月1日~2024年3月31日)
正規雇用労働者:正社員
非正規雇用労働者:定年後再雇用契約社員、月給制契約社員、時給制契約社員
短時間勤務労働者については、正規雇用労働者の所定労働時間(1日8時間)で換算した人数を基に平均年間賃金を算出しております。
ワコムの人事制度においては、それぞれの職務の責任の大きさやその専門性、領域の広さにおいて報酬などの処遇を決定する職務制度を取り入れており、各処遇の決定においては、属人的要素が入らない仕組みとなっております。よって、正規・非正規雇用労働者ともに、評価、昇給、昇格等において、各種規程や評価制度上で、性別による差異を設けておりません。
そのため、正社員の職務レベルごとの男女の平均賃金比率の差異は、それぞれの職務グレードごとに比較した場合、女性の平均賃金の割合は男性の平均賃金の91%以上ととなっており、職責によっては、女性の平均賃金の方が高い場合もあります。
【男女の賃金差異に影響を与えている主な理由】
(正規雇用労働者)
・そもそも全社員数に占める男性社員比率が高く、結果として管理職に占める男性の割合も多く、そのため必然的に賃金の差異が発生しています。
≪管理職の構成比率≫
男性:86% 女性:14%
(非正規雇用労働者)
・非正規雇用労働者という区分において、様々な職務が混在しており、管理職に相当する職務を含む定年後再雇用において、男性社員の割合が大きい為、必然的に男性社員の給与水準が高くなっております。
≪非正規雇用労働者の構成比率≫
男性:定年後再雇用契約社員 72.3%、月給制契約社員 25.4%、時給制契約社員 2.4%
女性:定年後再雇用契約社員 8.7%、月給制契約社員 66.0%、時給制契約社員 25.3%
※2023年4月1日~2024年3月31日
対象年度:2023年度実績 (2023年4月1日~2024年3月31日)
正規雇用労働者:正社員
非正規雇用労働者:定年後再雇用契約社員、月給制契約社員、時給制契約社員
短時間勤務労働者については、正規雇用労働者の所定労働時間(1日8時間)で換算した人数を基に平均年間賃金を算出しております。
ワコムの人事制度においては、それぞれの職務の責任の大きさやその専門性、領域の広さにおいて報酬などの処遇を決定する職務制度を取り入れており、各処遇の決定においては、属人的要素が入らない仕組みとなっております。よって、正規・非正規雇用労働者ともに、評価、昇給、昇格等において、各種規程や評価制度上で、性別による差異を設けておりません。
そのため、正社員の職務レベルごとの男女の平均賃金比率の差異は、それぞれの職務グレードごとに比較した場合、女性の平均賃金の割合は男性の平均賃金の91%以上ととなっており、職責によっては、女性の平均賃金の方が高い場合もあります。
【男女の賃金差異に影響を与えている主な理由】
(正規雇用労働者)
・そもそも全社員数に占める男性社員比率が高く、結果として管理職に占める男性の割合も多く、そのため必然的に賃金の差異が発生しています。
≪管理職の構成比率≫
男性:86% 女性:14%
(非正規雇用労働者)
・非正規雇用労働者という区分において、様々な職務が混在しており、管理職に相当する職務を含む定年後再雇用において、男性社員の割合が大きい為、必然的に男性社員の給与水準が高くなっております。
≪非正規雇用労働者の構成比率≫
男性:定年後再雇用契約社員 72.3%、月給制契約社員 25.4%、時給制契約社員 2.4%
女性:定年後再雇用契約社員 8.7%、月給制契約社員 66.0%、時給制契約社員 25.3%
※2023年4月1日~2024年3月31日
女性活躍と両立支援の取り組み
ワコムでは、究極にまで個に寄り添うという基本方針に基づき、一人ひとりのチームメンバーと向き合い、一人ひとりの個性を尊重し、自律的にキャリア選択をできるような施策を推進し、それぞれのメンバーとの対話を重ねることを重要視しております。
また、成果に基づいた公正な人事評価を行うことを大原則としており、採用や管理職への登用に関しても性別や国籍、年齢、新卒採用か中途採用かを問わず、個々の能力に応じてその登用を判断しています。
さらに、性別を問わず会社と家庭の両面で活躍できる環境作りとして、勤務場所を自由に選択できる仕組みを整えており、各個人のライフスタイルを尊重し、育児休業等の取得を積極的に支援しています。