ダイキン工業
住宅用・業務用空調機、フッ素化学製品、油圧・潤滑機器、航空機部品等の製造・販売
データ集計:2024年3月時点
数字で見る女性活躍と両立支援
ダイキン工業の女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
※ 正社員の採用した労働者に占める女性労働者の割合には中途採用は含めない
※ 2023年入社者の採用競争倍率、契約社員・パートは該当する値なし
従業員
男性:7461人 女性:1882人 計9343人(2024年3月末現在)
働き方
キャリア
※ 2024年3月時点の数字。係長の役職はないため、係職相当の労働者の割合で算出。
賃金
正規労働者の賃金差は、平均勤続年数が約5年(男性17.3年、女性12.1年)短く、また女性社員のうち69%が20代・30代(2024年3月時点)という年齢構成も影響し、結果として女性の上位資格者および管理職の数が少ないことが主な要因です。
当社は一般職/総合職の区分を2001年に廃止し、賃金は性別に関係なく同一の基準を適用しております。また2005年以降、女性の積極的な採用を継続しており、今後賃金差は徐々に解消していく見込みであります。
当社における「非正規労働者」の雇用形態は幅広く、60歳以降の再雇用者(管理職扱いを含む)や嘱託、契約社員、パートタイマー等が含まれます。
仕事内容や役割が個人によって大きく異なるため、結果として賃金差が発生しておりますが、同じ業務における賃金は男女同一の基準を適用しており、性別を理由とする差は発生しておりません。例えば、非正規労働者のうち最も人数の多い再雇用者(女性48名、男性944名)においては、女性:男性=96.7%:100.0%となっております。
※2023年4月1日~2024年3月31日
正規労働者の賃金差は、平均勤続年数が約5年(男性17.3年、女性12.1年)短く、また女性社員のうち69%が20代・30代(2024年3月時点)という年齢構成も影響し、結果として女性の上位資格者および管理職の数が少ないことが主な要因です。
当社は一般職/総合職の区分を2001年に廃止し、賃金は性別に関係なく同一の基準を適用しております。また2005年以降、女性の積極的な採用を継続しており、今後賃金差は徐々に解消していく見込みであります。
当社における「非正規労働者」の雇用形態は幅広く、60歳以降の再雇用者(管理職扱いを含む)や嘱託、契約社員、パートタイマー等が含まれます。
仕事内容や役割が個人によって大きく異なるため、結果として賃金差が発生しておりますが、同じ業務における賃金は男女同一の基準を適用しており、性別を理由とする差は発生しておりません。例えば、非正規労働者のうち最も人数の多い再雇用者(女性48名、男性944名)においては、女性:男性=96.7%:100.0%となっております。
※2023年4月1日~2024年3月31日
正規労働者の賃金差は、平均勤続年数が約5年(男性17.3年、女性12.1年)短く、また女性社員のうち69%が20代・30代(2024年3月時点)という年齢構成も影響し、結果として女性の上位資格者および管理職の数が少ないことが主な要因です。
当社は一般職/総合職の区分を2001年に廃止し、賃金は性別に関係なく同一の基準を適用しております。また2005年以降、女性の積極的な採用を継続しており、今後賃金差は徐々に解消していく見込みであります。
当社における「非正規労働者」の雇用形態は幅広く、60歳以降の再雇用者(管理職扱いを含む)や嘱託、契約社員、パートタイマー等が含まれます。
仕事内容や役割が個人によって大きく異なるため、結果として賃金差が発生しておりますが、同じ業務における賃金は男女同一の基準を適用しており、性別を理由とする差は発生しておりません。例えば、非正規労働者のうち最も人数の多い再雇用者(女性48名、男性944名)においては、女性:男性=96.7%:100.0%となっております。
※2023年4月1日~2024年3月31日
女性活躍と両立支援の取り組み
長時間労働是正のための取り組み内容
全社にて、「5つの徹底」を実践中
1. 賃金不払い残業を起こさない管理の徹底
2. みなし労働適用者の異常な長時間労働のゼロ化
3. 休日出勤の禁止
4. 週1回の定時退社日の設定
5. 残業・深夜業の事前許可の徹底
その他関連する取り組み内容など
【雇用管理区分ごとの労働者の法定時間外労働および法定休日労働時間の合計時間数の平均値】
時間外労働と休日労働の合計が、すべての雇用管理区分で各月全て45時間未満である。
(正社員: 18.4時間)