数字で見る女性活躍と両立支援
富山第一銀行の女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
ー%
女性
ー%
採用での競争倍率
男性
ー倍
女性
ー倍
中途採用実績
男性
ー人
女性
ー人
従業員
従業員数
784人
従業員の男女比
男性
ー%
女性
ー%
平均勤続年数
男性
ー年
女性
ー年
働き方
有給休暇取得率
75.1%
全職員
育児休業取得率
男性
ー%
女性
ー%
平均残業時間
7.4時間/月
その他
キャリア
女性の係長級比率
ー%
ー人/ー人
女性の管理職比率
11.3%
ー人/ー人
女性の役員比率
6.7%
ー人/ー人
賃金
男女の賃金差異(全体)
56.2%
男女の賃金差異(正社員)
66.7%
男女の賃金差異(非正規社員)
59.7%
女性活躍と両立支援の取り組み
女性活躍推進法に基づく第3期行動計画(計画期間:2021.4.1から2023.3.31)
に掲げた数値目標の3項目を全て達成しました。詳細については当行ホームページで紹介しています。
女性活躍に関する社内制度の概要
・パートから嘱託員、嘱託員から正行員になる行員登用制度の運用を積極的に行っている。
・若年層、30代、40代、50代へのキャリア研修の実施、職員研修については年間スケジュール計画を立て階層別研修と業務別研修を計画的に実施している。
・自己啓発支援では希望者参加型の土休スキルアップセミナーのWEB開催や自宅で学ぶことができるe-ラーニングシステムの充実を図るなど「学べる」体制づくりに取り組んでいる。
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
・2021年4月よりテレワーク勤務制度を導入し運用している。
・育児短時間勤務制度は、法を上回る、子の対象年齢が4年生の始期まで利用できる。
・育児・介護短時間勤務制度は、所定労働時間を6時間、6時間30分、7時間の勤務時間を選択でき、始業時間を10分単位で1時間まで繰り下げることができる。
長時間労働是正のための取り組み内容
・全行一斉の早帰り日・早帰り週間の定時退行の徹底に取組んでいます。
その他関連する取り組み内容など
・2024年3月に『仕事と家庭の両立支援ハンドブック』を改訂し、仕事と家庭を両立するための両立支援制度を分かりやすく紹介し、育児や介護などの両立支援制度の利用促進につなげている。
・2023年4月に「副業・兼業制度」を導入し、職員のレベルアップや能力開発の機会をつくり、専門スキルを持った人材の育成に取り組んでいます。