アズビル
アズビルグループの中核として、”計測と制御”の技術をもとに、「人を中心としたオートメーション」を追及し、建物市場、工業市場、およびライフラインや環境管理などの生活に密着した市場において、ビルディングオートメーション事業、アドバンスオートメーション事業、ライフオートメーション事業を展開しています。 また、一層の成長に向けて、海外市場においても積極的に事業を展開しています。
データ集計:2024年3月時点
数字で見る女性活躍と両立支援
アズビルの女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
82%
女性
18.0%
正社員
採用での競争倍率
男性
20.4倍
女性
29.7倍
正社員
中途採用実績
男性
39.0人
女性
7.0人
従業員
従業員数
6316人
従業員の男女比
男性
80%
女性
20.0%
正社員
平均勤続年数
男性
20.7年
女性
21.2年
正社員
働き方
有給休暇取得率
87.0%
正社員
育児休業取得率
男性
75.0%
女性
94.4%
正社員
平均残業時間
11.5時間/月
対象正社員
キャリア
女性の係長級比率
ー%
ー人/ー人
女性の管理職比率
5.4%
ー人/ー人
女性の役員比率
7.7%
ー人/ー人
賃金
男女の賃金差異(全体)
66.9%
男女の賃金差異(正社員)
71.6%
男女の賃金差異(非正規社員)
53.8%
女性活躍と両立支援の取り組み
長時間労働是正のための取り組み内容
アズビルでは「仕組み」「人員」「制度」の面から働き方改革を推進しています。
「仕組み」面では、
・DX化推進による業務効率アップのための各種支援ツールの導入、エンジニアリング工数低減製品の投入
・事業所をまたぐ相互支援体制の確立、現場作業の後方支援部隊の設立
「人員」面では、
・負荷の高い職場への人員異動、採用等による補強
「制度」面では、
・業務の繁閑、お客様や現場の勤務時間に柔軟に対応できるよう、顧客対応・現場対応勤務制度(労働法制上のフレックスタイム制度)/変形労働制度/時差勤務制度等の適用
といった取り組みを進めています。