大丸松坂屋百貨店
百貨店事業
データ集計:2024年2月時点
数字で見る女性活躍と両立支援
大丸松坂屋百貨店の女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
従業員
男性:1,847人 女性:3,061人(2024年3月現在)
働き方
キャリア
※ 2024年3月時点。「係長級」はサブマネジャーを指す。
賃金
正規雇用労働者:社員(社外への出向者を含む)
非正規雇用労働者:専任社員、パートナー、嘱託、定年再雇用嘱託、専任社員再雇用
賃金:通勤手当等を除く
当社では、人財力を基軸とするステージ・グレード制を採用しており、制度上において性別による賃金の差異はありません。
賃金差異が発生する要因としては、主に各ステージの人数構成が男女で異なり、高位のステージの男性比率が高いことが挙げられます。
また、短時間勤務を選択する女性従業員が正規・非正規ともに多いため、時間短縮分の賃金が減少することも、差異に影響しております。
加えて、正規雇用の賃金水準が非正規と比較して高く、また、男性の正規雇用の割合が女性より高いため、正規・非正規それぞれの差異よりも労働者全体では差異が拡大しております。
上記のような状況を踏まえ、当社では、女性従業員の育成強化や積極的な登用、性別にかかわらず多様な働き方ができる環境の整備などを行っております。また、ライフイベントがあってもキャリアを積極的に描けるよう、育児休職前・休職中・復職後の面談や、短時間勤務者との面談を実施しております。
これらの取り組みを継続することで、従業員一人ひとりが活躍できる環境や仕組みを整え、男女の賃金差異の解消を図ってまいります。
※2023年3月1日~2024年2月29日
正規雇用労働者:社員(社外への出向者を含む)
非正規雇用労働者:専任社員、パートナー、嘱託、定年再雇用嘱託、専任社員再雇用
賃金:通勤手当等を除く
当社では、人財力を基軸とするステージ・グレード制を採用しており、制度上において性別による賃金の差異はありません。
賃金差異が発生する要因としては、主に各ステージの人数構成が男女で異なり、高位のステージの男性比率が高いことが挙げられます。
また、短時間勤務を選択する女性従業員が正規・非正規ともに多いため、時間短縮分の賃金が減少することも、差異に影響しております。
加えて、正規雇用の賃金水準が非正規と比較して高く、また、男性の正規雇用の割合が女性より高いため、正規・非正規それぞれの差異よりも労働者全体では差異が拡大しております。
上記のような状況を踏まえ、当社では、女性従業員の育成強化や積極的な登用、性別にかかわらず多様な働き方ができる環境の整備などを行っております。また、ライフイベントがあってもキャリアを積極的に描けるよう、育児休職前・休職中・復職後の面談や、短時間勤務者との面談を実施しております。
これらの取り組みを継続することで、従業員一人ひとりが活躍できる環境や仕組みを整え、男女の賃金差異の解消を図ってまいります。
※2023年3月1日~2024年2月29日
正規雇用労働者:社員(社外への出向者を含む)
非正規雇用労働者:専任社員、パートナー、嘱託、定年再雇用嘱託、専任社員再雇用
賃金:通勤手当等を除く
当社では、人財力を基軸とするステージ・グレード制を採用しており、制度上において性別による賃金の差異はありません。
賃金差異が発生する要因としては、主に各ステージの人数構成が男女で異なり、高位のステージの男性比率が高いことが挙げられます。
また、短時間勤務を選択する女性従業員が正規・非正規ともに多いため、時間短縮分の賃金が減少することも、差異に影響しております。
加えて、正規雇用の賃金水準が非正規と比較して高く、また、男性の正規雇用の割合が女性より高いため、正規・非正規それぞれの差異よりも労働者全体では差異が拡大しております。
上記のような状況を踏まえ、当社では、女性従業員の育成強化や積極的な登用、性別にかかわらず多様な働き方ができる環境の整備などを行っております。また、ライフイベントがあってもキャリアを積極的に描けるよう、育児休職前・休職中・復職後の面談や、短時間勤務者との面談を実施しております。
これらの取り組みを継続することで、従業員一人ひとりが活躍できる環境や仕組みを整え、男女の賃金差異の解消を図ってまいります。
※2023年3月1日~2024年2月29日
女性活躍と両立支援の取り組み
長時間労働是正のための取り組み内容
・労使タイムマネジメントキャンペーンの実施
・コアタイムのないフレックスタイム制の導入
・テレワーク制度の整備
・勤務間インターバルの可視化
・業務効率化の推進