数字で見る女性活躍と両立支援
読売エージェンシーの女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
33.3%
女性
66.7%
正社員(総合職)
採用での競争倍率
男性
69.2倍
女性
66.1倍
正社員(総合職)
中途採用実績
男性
1人
女性
1人
従業員
従業員数
122人
従業員の男女比
男性
61.1%
女性
38.9%
正社員(総合職)
平均勤続年数
男性
17.0年
女性
10.5年
正社員(総合職)
働き方
有給休暇取得率
70.4%
正社員(総合職)
育児休業取得率
男性
50.0%
女性
100.0%
正社員(総合職)
平均残業時間
7.3時間/月
対象正社員
キャリア
女性の係長級比率
47.8%
11人/23人
女性の管理職比率
16.1%
9人/56人
女性の役員比率
0.0%
ー人/7人
賃金
男女の賃金差異(全体)
ー%
男女の賃金差異(正社員)
ー%
男女の賃金差異(非正規社員)
ー%
女性活躍と両立支援の取り組み
読売エージェンシーでは、ほとんどの社員が出産後も継続して働いています。女性が自らの力を最大限発揮し、活躍できる職場環境を目指し、女性の積極的な採用や管理職への登用を行うとともに、仕事と子育てを両立できる環境をつくることで社員一人ひとりがその能力を十分に発揮できるよう、様々な取り組みを行っています。
女性活躍に関する社内制度の概要
○非正規雇用者の正社員転換制度
○女性社員のキャリア形成支援研修
○社外研修受講費用支援制度
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
〇フレックスタイム制(一部部署・2024年4月全社導入予定)
○在宅勤務制度
○年次有給休暇の時間単位付与制度
○短時間勤務制度(育児・傷病からの復帰その他これに準ずる事由のある場合)
○時差勤務制度(始業・終業時刻の繰上げ・繰下げ)
○夏季休暇制度(保有する年次有給休暇のうち7日分)
○年次有給休暇とは別に年5日の特別有給休暇制度(リフレッシュ休暇)
○女性休暇(生理・更年期症状・不妊治療の際に利用可能)
○育児支援制度
●法定を上回る育児休業制度
子どもが小学校に入学するまで何回でも可
●法定を上回る育児短時間勤務制度
子どもが中学校に入学するまで
●法定を上回る子の看護休暇制度 (有給休暇)
子どもが中学校に入学するまで年間5日まで
(子どもが2人以上の場合は年間10日まで)
子の看病や予防接種のほか学校行事への参加の際に利用可能
●新型コロナ対応特別休暇
新型コロナ対応として小学生以下の子の世話を行う場合に必要な日数を付与
●育児所定外労働免除制度
申出により子どもが3歳になるまで所定外労働を免除
●育児時間外労働制限
申出により子どもが小学校に入学するまで月間24時間、
年間150時間超の法定時間外労働をさせない
●育児時間
子どもが1歳になるまで1日2回各30分
長時間労働是正のための取り組み内容
○午前7時30分以前及び午後9時以降の勤務の事前申請制
○月45時間以上の残業者の所属長に対するヒアリング実施
○月45時間未満であっても残業が多い社員に対するヒアリング実施
○時差勤務制度(フレックスタイム制が適用されない社員対象)
※フレックスタイム制の全社導入に伴い、週1日の「ノー残業デー」及び各部署の長に対する毎月の「ノー残業デー実施報告書」配布に替わる制度を検討中
その他関連する取り組み内容など
○妊娠・出産を期に退職した女性正社員:0人(2017~2023年度)
○育児休業復職率:100%(2017~2023年度)