資生堂

  1. ホーム
  2. 企業検索
  3. 資生堂

資生堂

化粧品、業務用化粧品、石鹸、シャンプー、リンス、医薬品などの製造販売、輸出入

データ集計:2023年1月時点

数字で見る女性活躍と両立支援

資生堂の女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。

採用

採用者の性別割合

男性

44.9%

女性

55.1%

正社員

採用での競争倍率

男性

女性

中途採用実績

男性

189

女性

187

従業員

従業員数

  

5980

従業員の男女比

男性

22.1%

女性

77.9%

正社員

平均勤続年数

男性

14.1

女性

15.7

正社員

働き方

有給休暇取得率

 

70.5%

社員

育児休業取得率

男性

95%

女性

100%

社員

平均残業時間

 

7.6時間/月

対象正社員

キャリア

女性の係長級比率

 

38.7%

209人/540人

女性の管理職比率

 

37.6%

509人/1352人

女性の役員比率

 

37.5%

6人/16人

賃金

男女の賃金差異(全体)

 

76.9%

男女の賃金差異(正社員)

 

88.4%

男女の賃金差異(非正規社員)

 

72%

女性活躍と両立支援の取り組み

女性活躍に関する社内制度の概要

・上級管理職及び管理職をめざす女性社員を対象とした選抜研修を実施
・公募による社内研修の機会を提供

仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要

・ビューティーコンサルタント(BC)の育児時間取得の為の制度を導入
お客さま応対に従事するBCが育児時間制度を利用する際に、BCに代わり夕刻以降の店頭活動をサポートする人員(カンガルースタッフ)を派遣する体制を整備(2007年~)。

・事業所内保育所整備
事業所内保育所「カンガルーム汐留」を設立(2003年)。さらに事業所内保育所の運営委託を事業の柱とした「KODOMOLOGY株式会社」を設立し、2017年には「カンガルーム掛川」を開設。

・資生堂ハイブリッドワークスタイルを導入
「リモートワーク/オフィスワーク」のシナジーを最大化し、目的に応じて組み合わせ、最適な働き方で・最大の効果を上げることを目指しています。

・コアタイムの無いスーパーフレックス制度の導入
ワークライフバランス向上が目的ですが、プライベート最優先ではなく、業務効率を向上し、組織の一員として自律的な働き方を実現することも重視しています。具体的には、5:00-22:00の間を「フレキシブルタイム」とし、最低1h以上の勤務を目安としています。

長時間労働是正のための取り組み内容

・働き方見直しガイドラインの活用
2011年度からはガイドライン(労働時間に関するKPIと目標)を示したうえで、国内の全ての事業所で働き方見直し活動に取り組んでいます。働き方見直しにあたっての事例集「働き方見直しガイドブック」を制作・配布し、社内の好事例の水平展開を推進。

・オフィス消灯施策の推進
国内全ての事業所※にて22時オフィス消灯を実施。なお、東京汐留オフィスでは20時消灯を推進。(※24時間操業や交替勤務を行う工場と店舗・店頭を除く)

・資生堂ハイブリッドワークスタイルを導入
「リモートワーク/オフィスワーク」のシナジーを最大化し、目的に応じて組み合わせ、最適な働き方で・最大の効果を上げることを目指しています。

・コアタイムの無いスーパーフレックス制度の導入

その他関連する取り組み内容など

・「WEPs(女性のエンパワーメント原則)」署名企業である
・企業トップが「30%CLUB JAPAN」初代会長に就任している

会社概要

企業名

株式会社資生堂

代表者

代表取締役社長 魚谷 雅彦

業種

化学工業

所在地

東京都中央区銀座7丁目5番5号

会社規模

5980人

会社規模詳細

男性:2498人 女性:3482人(2022年12月01日現在)