数字で見る女性活躍と両立支援
堀硝子の女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
62.3%
女性
37.7%
正社員
採用での競争倍率
男性
ー倍
女性
ー倍
中途採用実績
男性
ー人
女性
ー人
従業員
従業員数
215人
従業員の男女比
男性
77.3%
女性
22.7%
正社員
平均勤続年数
男性
15.0年
女性
6.2年
正社員
働き方
有給休暇取得率
40.0%
正社員
育児休業取得率
男性
100.0%
女性
100.0%
正社員
平均残業時間
18.0時間/月
基幹的な職種
キャリア
女性の係長級比率
28.6%
ー人/ー人
女性の管理職比率
8.3%
ー人/ー人
女性の役員比率
20.0%
ー人/ー人
賃金
男女の賃金差異(全体)
ー%
男女の賃金差異(正社員)
ー%
男女の賃金差異(非正規社員)
ー%
女性活躍と両立支援の取り組み
女性活躍に関する社内制度の概要
○生理休暇
特別有給として取得することができる。
○母子健康管理
妊娠中の社員から、勤務時間等について医師等の指導を受けた申出があった場合、妊娠中の
通勤緩和の為、1時間の勤務時間の短縮または1時間以内の時差勤務を認める制度。
○セクシャルハラスメント等のハラスメント対策
コンプライアンス委員会というものを設けてハラスメントを発生させない取り組みをしている。
また、発生した場合には、相談窓口となり然るべき措置をとる。
○再雇用
定年退職後、引き続き勤務を希望する者および60歳以降に入社した者を再雇用社員として雇用する制度。
○研修制度
職位に合わせ、業務に必要な知識・技能を高めるため必要な教育訓練を行う。
※女性労働者に関わらず、男性社員も同様
○人事考課
年2回、人事考課を実施する。社員の一定期間の発揮能力、個人の業績を公正に評価し、昇格等に
反映させることで、社員の能力およびお士気向上を目的としている。
※女性社員に関わらず、男性社員も同様
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
○年次有給休暇の時間単位の取得制度
2時間や半日での年次有給休暇の取得が可能。
○育児休業
子が1歳6か月に達するまで育児休業を取得することができ、事情によっては延長することができる。
○育児短時間勤務
小学3年生までの子と同居し、養育する社員は育児短時間勤務を適用できる。
また、所定外労働および時間外労働の制限を受けることができる。
○子の看護休暇制度
小学3年生までの子を養育する社員は、病気・ケガ等をした子の介護のために、子ひとりにつき
年5日まで1時間単位で看護休暇を取得することができる。※2人以上の場合は年10日を限度とする。
○介護休業
家族1名につき、93日間までの範囲内で3回を上限として取得することができる。
○介護休暇
要介護状態にある家族の介護等をする社員は、1時間単位で介護休暇を取得することができる。
対象家族1名の場合、1年間につき5日間、2人以上の場合は1年間につき10日間を限度とする。
○介護短時間勤務
要介護状態にある家族を介護する社員は1日の所定労働時間内において合算で2時間以内の遅出・早帰が
可能。また、所定外労働および時間外労働の制限を受けることができる。
長時間労働是正のための取り組み内容
取組1)ノー残業デー(週2日)の徹底と周知
→現状、ノー残業デーの周知が足りていない為、社内掲示板等を活用し周知を図る
取組2)間接部門の残業時間削減
→業務の棚卸や業務標準化による業務効率化を実施する