TOPPAN
総合印刷業 「印刷テクノロジー」をベースに「情報コミュニケーション事業分野」、「生活・産業事業分野」および「エレクトロニクス事業分野」の3分野にわたり幅広い事業活動を展開
データ集計:2023年6月時点
数字で見る女性活躍と両立支援
TOPPANの女性活躍推進、仕事と家庭の両立支援の状況などを数字でまとめています。採用、従業員、働き方、キャリア、賃金の内容をそれぞれ数字で見てみましょう。
採用
採用者の性別割合
男性
53.2%
女性
46.8%
正社員
採用での競争倍率
男性
ー倍
女性
ー倍
中途採用実績
男性
110人
女性
46人
従業員
従業員数
10331人
従業員の男女比
男性
75.1%
女性
24.9%
正社員
平均勤続年数
男性
3.4年
女性
3.5年
正社員(企画職)
働き方
有給休暇取得率
64.6%
正社員
育児休業取得率
男性
72.9%
女性
98.8%
全従業員
平均残業時間
ー時間/月
キャリア
女性の係長級比率
17.2%
156人/908人
女性の管理職比率
6.4%
183人/2854人
女性の役員比率
22.2%
2人/9人
賃金
男女の賃金差異(全体)
66.6%
男女の賃金差異(正社員)
65.4%
男女の賃金差異(非正規社員)
62.5%
女性活躍と両立支援の取り組み
女性活躍に関する社内制度の概要
・出産を機に退職した社員に対する再雇用制度
・女性を対象とした各種研修の他、役員や管理職、全社員向けのダイバーシティ研修などの実施
仕事と家庭の両立に関する社内制度の概要
・2020年10月より、在宅勤務・サテライトオフィス勤務・モバイル勤務の3つの勤務形態を包括した「リモートワーク制度」導入の他、2018年に導入した「スマートワーク勤務制度 ( フレックス )」で従来設定していたコアタイムを廃止、イノベーションの創出に向け、裁量労働によるフルリモート勤務の実現など、アフターコロナを見据えたニューノーマルな働き方に向け、勤務制度を導入・改定している。
・「働く意志を支援する」という考え方に基づき、育児・介護休業制度や勤務短縮制度の整備、家族手当の増額など、仕事と生活を両立しやすい環境づくりを進めている。仕事と育児の両立支援については、継続的に制度の拡充に取り組んできたが、育児・介護休業法の改正を受け、2022年10月からは性別や勤続年数を問わず機動的に利用できる「育児スタートアップ休業」を創設し、男女ともに仕事と育児を両立しやすい環境整備を推進している。